茨城県龍ケ崎市様にて健診データを活用した未受診者対策を採用
ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、茨城県龍ケ崎市健康福祉部保険年金課様にて、特定健診の未受診者対策として、「健診データを活用した未受診者対策」が採用されたことを2016年10月11日発表した。
龍ケ崎市様では、受診率向上のための対策を行なってきたが、特に受診率の低い40歳から50歳台の対象者の受診率向上のために、ハガキ勧奨よりも個別勧奨通知を送付する方が効果が高いと判断し、「健診データを活用した未受診者対策」を採択した。
「健診データを活用した未受診者対策」では、過去6年間の健診結果データから、過去1回でも受診した方に対し、健診結果を活用した受診勧奨シートを送付し、健診の必要性を理解していただくことにより、受診率の向上を図る。また、封筒の開封率を上げるための工夫として、封筒にオリジナルデザインを採用することも採択した。
【茨城県龍ケ崎市 健康福祉部 保険年金課 様】
URL: https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/procedure/2013080600532/
【健診データを活用した未受診者対策】
URL: https://www.nac-care.co.jp/service/hc_09.html